祝復活『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』のこれまでを振り返る

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フジテレビで放送されていた『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』が復活するそうです。

2017年3月24日21時57分から放送『さよなら!おばさんデカ 桜乙女の事件帖 ザ・ラスト』。

「ラスト」というから一夜限りなんでしょうね。ちょっと寂しい。

『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』といえば、主演の市原悦子さん。

市原悦子さんは、1月に“自己免疫性脊髄炎”を治療するため休養を発表したばかりです。

ということは、休業前に撮影されたんでしょうね。
ゆっくり治して、復帰されることを願っています。

『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』は、1994年9月に放送が開始され、ほぼ1年に1話のペースで放送。

2007年9月の『桜乙女の事件帖ファイナル』まで、13年にわたり15話が放送されました。

見た目は普通のおばさんの桜乙女刑事が事件を解決していくシリーズです。

桜乙女は、
勝手に現場を歩いたり、上司に相談もなく独断で捜査を進めたりと、警察組織の人間としては不適合者ですが、
主婦としての経験や持ち前の鋭い観察力、卓越した推理力で、難事件を解決に導いていきます。

ということで、『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』の過去の作品を軽く振り返ってみました。

『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』の歴史

第1話

「主婦兼婦警28年新米刑事の名推理!!美人妻殺害事件のカギは冷蔵庫の中身と領収書のヤマ!?」

警察官としては28年のベテランだが、刑事としては新米の桜乙女が、世田谷南警察署刑事課に配属。
着任早々、高級マンションで女性が青酸カリで殺される。
桜は、新米刑事の米田三郎(布川敏和)とコンビを組むが、刑事課の他の刑事からは相手にされず。
桜は、主婦の勘と持ち前の観察力で自己流の捜査を始める。
1994年9月9日放送。

第2話

「残された謎の遺書…」

証券会社社員の男性が、マンション10階から転落死。
世田谷南署では、会社での格下げ人事を悔やんでの自殺と断定したが、桜乙女は便せんに書かれたあまりにも簡素な遺書が気になった。
それから一か月後、公園で女性の絞殺死体が発見された。
桜は、その女性が、マンションから転落死した証券会社社員の葬儀の時、妻(芦川よしみ)と何やらひそひそ話していた女だと気づく。
1995年5月26日放送。

第3話

「本年最後の迷捜査 密室殺人に残った卵料理の謎 熟女の直感今夜見せます」

年の瀬のある夜、三栄商事常務・麻生利勝(平野稔)が自宅で何者かに撲殺された。凶器は灰皿。妻の俊子(左時枝)は外出中だった。
第一発見者は麻生の部下で第一営業部長の岡田久雄(高橋長英)。
他の刑事たちと現場に駆け付けた桜乙女は、キレイに片付いた冷蔵庫の中から、パックの中に5個だけ残された卵に気づく。
妻の俊子によると、朝に10個入りのパックを買って、そのままだったというが・・・
1995年12月29日放送。

第4話

「資産家母娘が連続死!!」

主婦・中沢恵子(宮田早苗)が、東京世田谷の自宅で扼殺されているのが見つかった。
前夜に居所不明だった恵子の夫・修一(渡辺寛二)に嫌疑がかかる。
桜乙女は、恵子の衣服についた花粉や、クリームが溶けたケーキが気になるが・・・。
後日、桜は相棒・米田刑事のお見合いに同伴して伊豆・修善寺に赴く。
そこで、恵子の母で資産家の梅原トメ(松風はる美)が別荘でガス管を咥えて死亡した事件に遭遇する。
1996年10月4日放送。

第5話

「名門着付け教室殺人事件!空いたビール缶と不揃いの靴…危険な情事の生んだ巧妙な仕掛け」

あおい着物スクール理事・藤田慎太郎(加門良)が自宅で何者かに撲殺された。
現場は窓ガラスが割られ、現金や宝石類が盗まれていた。
刑事課では物盗りの犯行だと判断し捜査を始めたが、桜乙女は、玄関に脱ぎ捨てられた不揃いの靴や、冷蔵庫の中の桃缶、タンスからはみ出した着物が気になっていた。
1997年3月28日放送。

第6話

「有名シェフに忍び寄る悪女の甘いワナ…女はへそくりをどこに隠すのか?」

モデルの杉田佳代(久野真紀子)が高級マンションの自室で、何者かに鈍器で殴られ、スカーフで首を絞められて殺された。
容疑は、佳代の愛人でロックミュージシャンの加藤ジロー(佐藤せつじ)と、さらに佳代のパトロンだった料理人・浜野博(萩原流行)に向けられたが・・・。
1998年7月3日放送。

第7話

「鹿児島旅情編!!幻の西郷隆盛の写真にかけられた呪い…推定1億円の秘宝の謎VS倹約主婦刑事魂」

桜乙女は、世田谷南署から警視庁全国特別捜査班付属分室(通称:DOSA(ドサ))に転勤になった。
着任早々、桜は本田浩平刑事(火野正平)と、結婚詐欺師の加治安則(平田満)への張り込みを開始する。
しかし、桜は加治を一人で尾行する羽目に。そのまま鹿児島まで飛んでしまう。
桜は加治を逮捕したが、加治は実家から発見された西郷隆盛の写真を取り戻したいと言い出す。その写真は1億円の値がつくという。
写真はすでにアオイ出版編集長の青山博(手塚秀彰)の手に渡っていたが、この青山が桜島で死体で発見される。
加治に青山殺しの嫌疑がかかるが、桜は加治を信じ、真犯人を探す。
1999年4月9日放送。

第8話

「超人気主婦刑事の名推理が密室殺人の謎を解く…詐欺商法が招く憎悪の連続殺人に米国帰りの女刑事も驚天」

都内の古いマンションの一室から男性が刺され死んでいるのが発見された。被害者は栄進興産営業課長・磯貝充(筒井巧)。
部屋はドアも窓も内側からカギがかけられ、密室状態。
警視庁のドサから大川信介刑事(蟹江敬三)と桜乙女が捜査に加わる。
ドサの本分は指名手配犯の顔を覚え、見つけ次第逮捕すること。
大川刑事は路上で見かけた事務所荒らしで手配中だった男・竹内万太郎(草薙良一)の後を追いだす。
一方、磯貝殺しでは、別居中の妻・美枝(梓陽子)が重要参考人として取り調べられる。
桜の捜査では、磯貝の隣人・多木孝太郎(神山繁)にも動機があることがわかったが、大川刑事と桜は捜査から外されてしまう。
2000年3月31日放送。

第9話

「ホスト殺人の真相は愛人の怨み?「オカメ刑事」と敏腕刑事の珍推理対決が不倫殺人を暴く」

桜乙女は、警視庁特捜分室(ドサ)から玉川東署捜査一係へ転任となった。
世田谷南で相棒だった米田刑事(布川敏和)と再びコンビを組む。
転任早々、マンションの裏庭でホストの浦部晃一(田中智也)が殺された事件を追う。
現場付近で赤いコートを着た女の目撃情報があり、桜は浦部の部屋にあった雑誌で赤いコートを着た水戸律子(渡辺典子)のグラビアを見つけ、律子を聴取。
桜は、事件当時律子がいたというエステサロンで、赤いコートを着た銀座ホステスの中沢由香里(水島かおり)を見かける。由香里は、律子の夫・裕司(木下浩之)の愛人だった。
2000年12月29日放送。

第10話

「夫が犯人!?巧妙に仕組んだ罠に挑むオカメ刑事…謎の女性白骨死体が叫ぶ怨念が犯人を暴く」

桜乙女の夫・雅樹(蛭子能収)は、担当の編集者の浅井友和(尾美としのり)に誘われ、鬼怒川へ。
浅井の大学時代のスキー部の仲間と同行した。都議会議員の神野誠一(山下規介)、銀行員の倉橋(筒井巧)、失業中の谷田部(岸端正浩)。
そのころ、鬼怒川の山中で女性の白骨遺体が発見されたとテレビで話題になっていた。
酒宴の席で、谷田部が悪酔いし、雅樹に絡みだす。雅樹が押し退けると、谷田部は倒れ、後頭部を打ち、自分の部屋へと帰っていった。
翌朝、谷田部は死体で発見される。死因は後頭部の打撲傷だった。雅樹に殺人の嫌疑がかかる。
2002年3月22日放送。

第11話

「事件の鍵を握るおばあちゃんがボケてしまった!?今度こそ幸せになりたかった…10年前の資産家殺人で消えた金が再び女の人生を狂わす」

桜乙女は公園を通り抜けようとしたところ、男性が殺されているのに気づく。
殺されていたのは元風俗店店長・平山和人だった。
平山宅を捜査したところ、天袋から20台以上の携帯電話、銀行の貸し金庫からは裸の男女の写真が見つかる。
玉川東署の工藤栄作刑事(石橋蓮司)は、これに強い反応を示す。写真の中に銀行の新宿支店長・堀田靖之(松澤一之)を見つけた。
さらに平山の通信記録からは不動産業・津坂の名前も。
二人は工藤刑事が10年前に関わった資産家老人殺し事件の容疑者だった。老人の資産は消え、迷宮入りとなっていた。
工藤刑事らは逢坂を訪ね、平山と逢坂の関係をつかんだが、逢坂は何者かに殺されてしまう。
一方、桜は、平山の殺害現場にいた老女・山内豊子(菅井きん)から話を聞き出そうとするが・・・・
2002年12月27日放送。

第12話

「借金にあえぐ町工場が起死回生の特許申請!!不況と闘う家族に迫る犯罪の罠!圧迫痕と消えた腕時計に事件の鍵が」

マンション駐車場で男性が撲殺された。被害者は消費者金融ゴールデンファイナンス経営・荻原拓郎(近童弐吉)。
事件で壊れたと思われる腕時計が現場から消え、被害者の手には圧迫痕が残っていた。
桜は米田刑事とともに、ゴールデンファイナンス専務・中村綾乃(久野真紀子)を聴取。綾乃は荻原とは公私ともにパートナーだった。
綾乃は腱鞘炎で、手には包帯を巻いていた。工藤刑事は綾乃の犯行を疑問視していたが、桜は綾乃の明確過ぎるアリバイが気になった。
乙女はゴールデンファイナンスの顧客で柳井工業を経営する柳井昭一(篠塚勝)を訪ねた。
柳井は、返済が滞り、ゴールデンファイナンスに土地や建物を差し押さえられていた。
さらに、桜の夫・雅樹の担当編集者・坪内(尾美としのり)の知り合いが働く洋食屋のオーナー(金田明夫)も重要参考人として連行される。
2003年12月26日放送。

第13話

「戦慄 身代金目的の少年誘拐 1億円を抱え走る乙女が犯人の手に…山中で監禁・救出作戦決行」

IT企業を数社経営する村田大吾(石丸謙二郎)の息子・新吾(伊藤大翔)が誘拐された。
玉川東署捜査一係が捜査にあたるが、郡司直人(三浦浩一)を班長とする警視庁特殊捜査班が捜査に加わる。
桜乙女は、身代金を運ぶ途中頭を負傷、身代金1億円を犯人に渡してしまうミスを犯し、捜査から外される。
2004年12月10日放送。

第14話

「企業買収・投資マネー金の魔力に狂った者に乙女が論す真の幸福」

投資会社「ジーニアス・コンサルタント」社長・佐田貴一郎(今井朋彦)が死んでいるのが見つかる。
死因は頭蓋骨骨折による脳挫傷。自宅近くの階段から転落死したものとみられる。
玉川東署では事故死と断定するが、桜乙女らは殺しの線もあるとみて独自に捜査を始める。
そんな中、今度は経営コンサルタントの本並章二(川崎麻世)が殺される。
桜たちは、佐田が福江島の島民にリゾート計画をもちかけ、それに便乗して本並は元妻の里佳(渡辺梓)から1000万円をだましとっていたという事実をつかむ。
桜は本並の殺害現場の冷蔵庫にあったお麩を使った肉じゃがに興味を持つ。
2006年9月29日放送。

第15話(ファイナル)

「絶体絶命・銃弾に倒れ乙女殉職か…食の安全、政治と金…人をだます社会の闇に挑む乙女…人気シリーズ最終章」

有名な料理研究家・大杉薫(床嶋佳子)の夫・和夫(藤田宗久)が殺された。
窓ガラスが割られ、部屋が荒らされていたことから、工藤刑事(石橋蓮司)らは物盗りの犯行と判断する。
しかし、料理研究家の家にしては、煩雑なキッチンに疑問を持った桜乙女は、単なる強盗殺人の線を疑う。
薫が料理研究家としての今の地位を築くには片岡フーズ社長・片岡弓枝(仁科亜季子)の強力なバックアップがあったことがわかる。
桜と米田刑事は片岡フーズの新製品発表会で社員の峰尾から気になる情報を得るが、後に峰尾はビルから転落して死んでしまう。
2007年9月28日放送。


『さよなら!おばさんデカ 桜乙女の事件帖 ザ・ラスト』では、市原悦子さん演じる桜乙女が刑務所から出所するシーンから始まるそうです。
4年前のある事件に巻き込まれ、冤罪で収監されていた。刑事も引退した桜乙女は自らの潔白を証明するために、難解な事件の真相に迫る。

米田刑事(布川敏和)や工藤刑事(石橋蓮司)、夫の雅樹(蛭子能収)などおなじみの面々も登場します。

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