徳間書店がTSUTAYAの子会社に 出版事業を強化?

スポンサードリンク

DVDレンタル店「TSUTAYA」を運営しているカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、徳間書店を子会社化する方針であるらしいです。

カルチュア・コンビニエンス・クラブは、現在、徳間書店の株式を議決権ベースで約15%を保有していて、
これを3月中に約96%まで引き上げる予定だそうです。

これに対し、CCCでは以下のようにコメント。

本日、一部報道機関において、CCCグループのカルチュア・エンタテインメント株式会社が出版社の株式を取得し子会社化するという報道がなされておりますが、当社が発表したものではございません。

今後、開示すべき事実が決定した場合は、お知らせいたします。
http://www.ccc.co.jp/news/2016/20160314_005210.html 2017年3月14日

ニュアンス的には、概ね決定して、細部でまだ発表できない事情があるのかな?
という感じですね。

徳間書店

徳間書店では、古くは週刊誌「アサヒ芸能」がありますが、
「アニメージュ」(アニメ雑誌)や「ハイパーホビー」(ホビー雑誌)、「ヤンヤンCandy」(声優雑誌)など
サブカル系に強いイメージがあります。

確かに、アニメブームの流れに乗って、徳間書店は、アニメや映画といった分野に進出しました。

「スタジオジブリ」が徳間書店の出資で設立されたのは有名な話です。

しかし、バブル崩壊が、その多角的な拡大志向経営に、もろに直撃し、経営不振に。。
現在も経営再建中です。

カルチュア・コンビニエンス・クラブ

CCCは「TSUTAYA」の経営会社として有名ですが、
「Tポイント」を運営する会社として、最近では知られています。

ファミリーマートとかで「Tポイントカードお持ちですか?」ときかれるので、持ってる方も多いんじゃないですか?

また、最近では「図書館運営」にも乗り出して、
佐賀県武雄市、神奈川県海老名市、宮城県多賀城市、山口県周南市、宮崎県延岡市などで自治体と協力して図書館運営を受託していますが、
いろいろとトラブルがあったことが報道されています。

例えば、武雄市の図書館では、選書が偏っていたり、古すぎる実用書が入荷されたりということがあり、
TSUTAYA関連会社のネット古書店で売れ残った本を押し付けられているんじゃないかという疑念が持ち上がりました。

また、海老名市の図書館では、性的サービスを提供する風俗店の紹介したバンコクのガイドブックが貸し出されていたりと、
ほかにもいろいろと批判があったようです。

CCCでは他にも、創業当初から「蔦屋書店」を営業してますし、書籍の売り上げも業界上位らしいです。
音楽・映像ソフト関連の販売網も1000店以上。

徳間書店を子会社にして、具体的に何をするのかはわかりませんが、
出版・書籍関連の事業を強化しようとしているのは窺い知れます。

スポンサードリンク
  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




CAPTCHA


Menu

HOME

TOP