足立区 荒川屋形船火災事故 2019年3月27日

2019年3月27日午後5時10分ごろ、東京都足立区千住曙町の荒川で、屋形船が全焼する火災がありました。船内は休憩中で客はいなかったものの、乗組員の男性1人が軽傷を負いました。

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荒川 屋形船火災の詳細

2019年3月27日午後5時過ぎ、東京都足立区の荒川で「屋形船から火が出ている」と119番通報があった。
東京消防庁などが、消防艇3隻を出動させるなどして、消火にあたった。

被害状況

火災があった屋形船は「第十八濱田丸」で、約80人が乗れるが、出火当時は客はいなかった。
当時、屋形船は荒川の川岸に停泊しており、乗組員4人が休憩をとっていたという。
乗組員は出火した際、船内に取り付けてあった消火器で消火にあたったが、間に合わず、他の船や桟橋に燃え移らないよう係留を解いて、岸から離れた。
4人は自力で脱出したが、このとき男性1人がけがをして病院に搬送された。男性は足首を捻挫したとみられる。
屋形船は全焼し、船上部は骨組みだけになった。

出火原因

屋形船はこの日、午後7時から花見客二十数名を乗せて出航する予定で、料理の準備などをしていたという。
乗組員の1人は「天ぷらを調理中に、火を消し忘れて、休憩に入ってしまった」と話しており、天ぷら油からの引火が、出火原因とみられる。

【報ステ】荒川で屋形船が炎上 天ぷら油に引火か(19/03/27)