静岡市で女子小学生誘拐事件 24歳の男を逮捕 2017年4月10日

スポンサードリンク

2017年4月10日午前、静岡市内で女子児童(7)を連れ去る誘拐事件が発生しました。

2017年4月10日午前10時45分ごろ、静岡市内の小学校を男が訪れ、「お母さんの容体が急変した」などと嘘の説明をして、女子児童を連れ出しました。
男は、小学校の事務室で女子児童の父親と騙したといいます。

午前11時過ぎ、男が女子児童と一緒に交番に訪れ、女子児童を無事保護し、男を未成年者誘拐の容疑で現行犯逮捕しました。
女子児童にけがなどはないそうです。

男は、静岡市葵区瀬名川の職業不詳・佐藤力斗容疑者(24)。
容疑の認否は明らかにされてません。

佐藤力斗容疑者は、女子児童の母親(32)の内縁の夫。
この日の朝、女子児童の母親と口論になったそうです。

母親から話を聞いた近所の人が110番通報したのは確かなのですが、
小学校から連絡を受けた母親が、近所の人に事情を説明し、通報。(朝日新聞)
近所の人が通報し、警察が学校に問い合わせて、発覚。(産経新聞)
と、報道によって、違いがあります。

未成年者誘拐罪

刑法第224条
未成年者を略取し、又は誘拐した者は、3月以上7年以下の懲役に処する。

略取と誘拐の違い

略取
略取は力ずくで奪い取ることを言います。暴行や脅迫といった手段で、被拐取者(さらわれる者)を自分や第三者の支配下に置くことです。
誘拐
誘拐は騙したり、誘惑したり、被拐取者に正常な判断をさせず、被拐取者の任意で同行させたうえで、自分や第三者の支配下に置くことです。

この事件の場合は、女子児童や学校職員を騙して連れ去ったので「誘拐」ですね。


今回の事件の場合、容疑者が女子児童の母親の内縁の夫ということもあり、女子児童は容疑者と顔見知りだったのでしょう。
朝、母親と口論になったということは、たぶん一緒に住んでいたと思われます。
そんな状況で、女子児童も母親の容体を真に受けて、女子児童も容疑者のことを知っていたので、学校職員も騙されてしまったのでしょう。
防ぎようがなかったのでしょうかね。
身元確認をするにも、「母親の容体が急変した」となれば、緊急性を要すると判断するだろうし、難しいですね。
担任が児童の家庭の事情を良く把握しておくしかないでしょう。

何はともあれ、大事にならずにすんだから、よかった。

スポンサードリンク
  • Pocket
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す




CAPTCHA


Menu

HOME

TOP